新年度登録から13年が経った車両は『自動車税』『重量税』が増税になります。 これを機に車の買い替えを検討する方もいらっしゃいます。 13年経過の増税は、普通車、軽自動車、ハイブリッド車の全ての車種によるのでしょうか。 また増税の場合、いくら増税されるのでしょうか。 【自動車重量税のすべて】普通車、軽自動の自動車重量税の早見表、計算方法、エコカー減税対象車にかかる金額の計算方法、還付金の受け取り方、算出方法を解説している。 本来ハリアーハイブリッドのようなラージサイズのsuvクラスの重量税は3万2,800円かかります。 しかし1回目の車検に限り 免税の0円。 これは車検証の左下にもしっかりと記載されています。

自動車重量税: 2019年5月1日から2021年4月30日までの間に、新車登録及び初回の継続車検を受ける場合で、期間内1回のみ。 ※2019年4月30日までの新規登録の自動車重量税については前制度が適用されます。 平成31年改正前のエコカー減税 トヨタ カムリ ハイブリッド(camry, 2wd&4wd)の排気量を調べて、維持費のうちの税金部分、自動車税&自動車重量税の金額を令和2年度の税制で計算してみました。カムリ ハイブリッドの排気量は2500ccで、標準モデルで1年あたりの自動車税が4.35万円、自動車重量税が1万円で合計5.35万円でした。

ハリアーハイブリッドの初回車検は免税になり重量税が0円. ちなみに自動車重量税は「新規登録」あるいは「車検時」に、車検証の有効期間にあわせてまとめて支払います。 シエンタのハイブリッド車の場合はエコカー減税で自動車重量税が100%減税となるため、3年分の自動車重量税が0円になります。