消火器設置基準 消火器消防法改正 消火器点検基準改正(2011年4月1日施行) 消防用設備の試験基準及び、点検要領の改正(平成28年3月31日消防予第104号) 小規模飲食店等の消火器具設置基準が改正されました(2019年10月1日施行) 平成28年12月に発生した新潟県糸魚川市大規模火災の教訓を踏まえ、消防法施行令が改正され、小規模な飲食店に対する「消火器具」の設置義務の範囲が拡大され ました。 「消火器の規格・点検基準の改正」(pdf:1,581kb)(出展:財団法人日本消防設備安全センター)を掲載しますので、ご活用ください。 詳細については、最寄りの 消防署 へお問合せください。 消火器の規格及び点検項目の改正について 新規格の消火器の表示【例】 1.改正の経緯 平成21年9月に大阪と福岡で発生した老朽化消火器の破裂による受傷事故等を踏 まえ、消火器の適正な維持管理及び安全性を確保するため、消火器の規格を変更し、 ホーム > ブログ >法令の問題について>消火器具の設置基準の法改正 消防設備士乙種6類試験 法改正のポイント 消防設備士乙種6類試験の勉強を進めるうえで、法改正された箇所が購入したテキストに反映されているか不安になります。 自家発電設備の点検方法が改正されました。 2018.10.25: 民泊施設等の消防設備設置基準が見直されました。 2018.06.28 【新製品】環境に影響を与えない窒素ガスで消火。 コンパクトなパッケージ型消火設備『yn-100ユニットⅡ』 2018.06.15 2019年10月から150㎡未満の飲食店に対し、消火器の設置が新たに必要となる法改正が施行されます。今までは消防機関の立入検査が無かったような小規模な飲食店であっても、今回の法改正を機に立入検査の実施が行われる可能性は非常に大きいです。 消防法改正について. 平成31年10月1日施行となります。改正点を確認します。 現行法 延べ床面積150㎡以上の場合は、消火器を設置しなければならない。 改正後 延べ床面積に拘わらず、消火器の設置をしなければならない。 消火器の規格改正(2011年1月1日施行) 消火器の安全上の注意事項等についての表示が義務付けられ、2011年1月1日から消火器の規格が変更になりました。旧型式の消火器は2021年12月31日までは設置可能ですが、 2022年1月1日より型式失効となります。