体裁が崩れないようフォントを埋め込む. PowerPoint内の全スライドを対象にフォント変更をしたいが、やり方が分からない...そんな方向けにPowerPointのフォント一括変更手順を画面キャプチャ付きで分かりやすくご紹介します。 PowerPointのスライドマスターで書式を変更しても、それがスライドに反映されないということがあります。 昨日の質問では、「マスターでタイトルの文字の色とフォントを変更したけど、文字色は変更が反映されるけど、フォントが変わらない。 PowerPointのファイルには、プレゼンテーションファイルで使用しているフォントを埋め込むことができます。 これにより、他のPC環境でファイルを開いた時にフォントが無くてレイアウトが崩れるということを防止することができます。
フォントがインストールされていることが確認できたら、次に、原因がフォントにあるのか、使用しているWindowsプログラムまたはパソコンにあるのかを特定しないといけません。 ファイルの共有時に欠かせない「フォントの埋め込み保存」 PowerPoint(パワーポイント、パワポ)で資料を作成する際、テーマや内容に応じて使うフォントを変更するものです。ところが、パソコンによってインストールされているフォントはさまざまです。 スライドのフォントを1つずつ変更するのではなく、プレゼンテーション全体の既定のフォントを変更することができます。 フォントの組み合わせ (ヘッダーフォント、本文のフォント) は、 PowerPointでの重要なデザインの決定です。