プレースホルダーの自動調整オプションとテキストボックスの設定 PowerPintでは、プレースホルダーに文字を入力していき、文字数が多くなると、フォントサイズを自動的に小さくしての枠の中に収まるようにしてくれる機能があります。 PowerPointで、オブジェクトやテキストボックスを上下左右へ移動させようと思うと一気に5mmくらい移動してしまいます。これを、1mm程度のほんの僅かだけ移動させたいのですが、どこかで設定できるのでしょうか。[図形の調整]→[微調整]を 行の高さを固定(自動で広がらない) 表または行を選択し 、右クリック-「表のプロパティ」 「行」タブで「高さを指定する」にしっかりとチェックを入れる 「高さ」を「固定値」にし「10mm」など適当な数値を入力して「OK」で閉じる [自動調整オプション]ボタンをクリックするとメニューが表示されます。 「このプレースホルダーの自動調整をしない」を選択すると文字サイズの自動調節が外れます。 自動調節が外れた結果、プレースホルダーから文字がはみ出します。
前項で紹介したPowerPoint(パワーポイント)のグリッドとガイド。 初期設定では線に合わせる設定になっている為、逆に合わせたくない、微妙に位置を調整したい人にとっては必要のない機能となってしまいます。ここではその解除の方法と一時的に無効にする方法を紹介します。 PowerPoint(パワーポイント)のテキスト(文字)を入力していると改行して2行になってしまう。そんなときの行を折り返さない方法を4つご紹介します。図形の書式設定を変更する PowerPoint(パワーポイント)の行を自動で折り返さない パワーポイントに挿入した表の高さや列、最終的にきれいに等間隔にしたいことがあります。1列ずつ手作業で調整している方は、ぜひ「揃える」ボタンを使ってみてください。