銀行員の年収の平均は、612万円でした。(東京商工リサーチのアンケート調査調べ) ※2015年3月期の101の国内銀行統計。 ・大手都市銀行の平均年収が747.7万円。 ・地方銀行59行の平均年収が632.5万円。 ・第2地方銀行35行の平均年収が560.7万円。 また職種別だと、 地銀の自己資本比率、規模、利益額、年収を最新の有価証券報告書を元にランキング。地銀と第二地銀の金融機関コード・証券コード一覧やリンク集なども。 平均年収の多い企業をランキング形式でまとめました。 有価証券報告書やディスクロージャー等で決算データを公開している企業がランキングの対象です。非上場で決算データが非公開の企業などはランキングに含まれません。 当ページの情報は全国銀行協会が発表している統計資料(平成28年決算ベース)を基に作成しています。 ※ 表中の銀行名のリンクは当サイト内の各銀行の商品説明ページにリンクされています。 就活生の中には、地元の地銀に就職したいと考える人も多いようです。しかし同じ銀行員であっても地銀勤務では、メガバンクと同じ年収がもらえるとは限りません。そこで今回は、地銀の年収ランキングと特徴、メガバンクとの年収の違いについて説明します。 銀行員はもっと貰っているのかと思った!という人も多いのかもしれませんが、平均年収はあくまで平均なのと、大手と地銀では大きな差があります。ただ、銀行の業績と平均年収は必ずしも一致しません。 20代は安月給?40代以上は高給取り? 地銀の自己資本比率、規模、利益額、年収を最新の有価証券報告書を元にランキング。地銀と第二地銀の金融機関コード・証券コード一覧やリンク集なども。