「ファイル内の文字列を一括置換したい!」「自動でバックアップを取れるシステムを作りたい!」などやりたいことからバッチファイルの作り方を検索することができます。以下のやりたいこと検索リストから自分がバッチファイルで実現したい機能を探してみてください。 目次 文字列を自在に切り取る まとめバッチファイル 文字列を自在に切り取る 文字列を切り取るには、以下のようなコマンドを用います。 文字列を切り取るには、まず切り取りたい文字列を一度変数に代入する必要があります。変数への代入は「set」コマンドを使用します。 C言語にstrchrという関数があり、vbには、instrという関数がある。文字列の中から指定した文字の位置を返すものだ。batで作ってみた。 @echo off :instr rem -- 2つ目のパラメータなしはエラー if .%2.==.. exit /b -1 setlocal rem -- 3つ目のパラメータは開始位置 if .%3.==.. Windowsバッチの中で、文字列を、切り出したりしたいことってありますよね。その他多くのプログラミング言語ではSubstr()という関数が用意されている機能です。もちろんWindowsバッチでも出来ますが、少し記述の仕方が変わっているので、まとめておきます。 鍛錬 275Windows-バッチ,文字列の長さを取得(確認)する文字列の長さを取得するバッチファイルを作成しました。バッチファイル以下は、文字列の長さを取得するバッチファイル strlen.bat です。今回は、文字列「A(スペース)B