おはようございます、しょうへいです。先日、DAIWAより「快適リアルオキアミワーム」という製品が発売されました。めっちゃリアルですが、これって鯛ラバにもよさそうかも! という方もいるかとは思いますが、こんな簡単な結び方でも大鯛は問題なく上がります。 2018年5月に玄界灘のタイラバで釣れた 83cm/7.1kg。 PE1号とリーダーは16ポンドでした。 要はフックへの刺し方、ワームの付け方 ... タイラバ用のワームも他の釣りとおなじくフックに通して使うのですが、タイラバ(鯛ラバ) の場合胴体中心に通してガッツリフックに通したりはしません。 基本ちょん掛けでいいです。 コチラはオイル漬けカーリーテールタイプ. ただ、キャスティングタイラバで釣ったらしい、とのことでした。 ワームを付けたのか、鯛ジグのようなルアーで釣ったのか、そもそも潮がほとんど効いていなかった状況で、どうやったら真鯛が釣れるのか、不思議です。 タイラバ初心者の方は、まずはワームを使わないヘッド、ネクタイ、スカートを組み合わせたタイラバで基本的な釣りを楽しんだ後に、トレーラーを使った新たなタイラバにチャレンジすれば、より深くタイラバを楽しむ事ができます。 タイラバ (鯛ラバ)のワームのおすすめや上手なつけ方から使い方までご案内。これまでもワームには触れてきたけどますますハイプレッシャーになってきた真鯛のポイントの中で最終兵器としても使えるタイラバ (鯛ラバ)に革命をもたらすワームのおすすめと使い方、付け方を教えます。 錆びたり曲がったりしたフックの交換方法を図解にして書いてみました。要は、スプリットリングと呼ばれる輪っかからフックを外して、同じように新しいフックを入れ込むだけですが、フックは魚を掛ける大事な部分なんで、小まめにチェックして見て下さい。