オイルを見てみないと乗っているだけではわかりません この状態ではどこからか水が入りプライマリーオイルが乳化してしまっている様です。 この状態ですと全くオイルの役割を果たせません。 キレイにフラッシングして水分の侵入経路を探し出します。 このままオイル交換して終わりだとまた同じ事になる可能性が大です。 お客様への問診を行�
オイルが白濁してひどい場合は全体的に白く濁ってしまいます. 今回はオイルの「乳化」についてお話したいと思います. 先日、オイル交換しました。交換後ある程度走りましたので軽くインプレします。 交換したオイルは以下です。 エンジン:syn3 20w-50 → motul 300v le mans 20w-60 プライマリ:syn3 20w-50 → motul 300v 4t factory line 15w-50 バイクのオイル交換のタイミングについては昔から半年または走行3000kmの早い方、と言われてきました。でもメーカー指定のタイミングはもっとずっと長いサイクルです。果たして何が正解なのでしょう … 最近、オイル等の消耗品を購入される御客様が増えてきました。 私を含め春からバイクを乗り出す方はやはり多いようですね。 コーストラインで販売しているハーレー用のエンジンオイルで売れ線は、やはり「レブテック」です。 さて「乳化」とは何でしょうか. ロイヤルパープルオイルは水と混ざる事が決してないのでオイルが乳化しません。 雪国に住んでいる方や冬は乗らない方が保管している時にこのロイヤルパープルを使えばオイル劣化せずエンジンにもいいコンディションで保存できるわけです。 ご存知の方もいらっしゃるでしょう. その理由の一つとして、しつこいですがブローバイガスというのはオイルやガソリンが混じった粘着性のあるもの(エマルジョン)でマヨネーズの様な乳化をします。 そんなものが逆流防止バルブ(減圧バルブ)といった細い通路を塞ぐなんて非常に容易い事。特に昔のブローバイガスを多く�