こんにちわ。先回の【Excel上級】ではシートの保護の方法をご説明しましたね。(^.^)シートを保護すると保護されたシート内のどのセルにも、データを入力したり変更したりできなくなってしまいます。 エクセルには「シートの保護」という機能が用意されていて、1シートまるごと保護すれば全セルに入力できなくなります。 しかし実際に利用する際に「全禁止」または「全許可」では不便なので、1つ1つのセルに対して「保護有効」にする ProtectメソッドのUserInterfaceOnlyオプションを使った、エクセルのシートの保護を設定する方法をご紹介しています。これを使えば、ユーザのシート内容の操作は制限しつつ、VBAはシート内の操作が可能なシートの保護が設定できますよ。

ワークシートを保護する前にセルをロックします。 編集のためにセルの範囲のロックを解除し、他のユーザーにアクセス許可を付与することもできます。

[校閲]タブ-[変更]グループ-[シートの保護]ボタンをクリックします。(特定のセル範囲の選択は不要) [シートの保護]ダイアログ ボックスで必要事項を設定し[OK]をクリックします。 Excel2003では、 ワークシートの保護するプロセスには 2 つの手順があります。最初の手順では、他のユーザーによる編集を可能にするセルのロックを解除します。その後、パスワードありまたはなしでワークシートを保護できます。 シートを保護する際、シート全体を保護せずに一部のセルだけ編集を許可すると、それ以外のセルは変更できなくなります。 はじめに Excel 2010では、入力した内容を誤って編集しないように、シートを保護することができます。 シートの保護は、シートの上に透明なフィルムを乗せるようなものと解説しましたが、その透明なフィルムの入力したいセルの箇所だけ穴をあけるということが必要になってきます。 この穴をあける作業が、セルのロックの解除です。 Excel VBA マクロのシートを選択またはアクティブにする方法を紹介します。Sheets.Select メソッドまたは Worksheets.Select メソッドでシートを選択できます。Sheets.Activate メソッドまたは Worksheets.Activate メソッドでシートをアクティブにできます。

シートを編集できないようにするために、シートの保護という機能があります。こちらを利用すると、セルを編集する際にアラートがでて操作ができません。ここでは、シート保護の設定方法や、一部分に設定する方法などをまとめました。 ワークシートの保護を有効にする. シートを保護する際、シート全体を保護せずに一部のセルだけ編集を許可すると、それ以外のセルは変更できなくなります。 はじめに Excel 2010では、入力した内容を誤って編集しないように、シートを保護することができます。

保護したシートで、保護を解除することなく、一部のセルを結合出来るようにしたいのですが可能でしょうか。 ちなみに結合したいセルを選択して、セルの書式設定でロックのチェックを外してから保護しても出来ませんでした。 使用しているExcelは2002です。 上記vbaコードも正常ですが、 すでにシートの保護が設定されている状態の時 に、このvbaコードを実行するとエラーになります! 大前提が、現状シートの保護状態になっていなことが必要だったのです。

エクセルには「シートの保護」という機能が用意されていて、1シートまるごと保護すれば全セルに入力できなくなります。 しかし実際に利用する際に「全禁止」または「全許可」では不便なので、1つ1つのセルに対して「保護有効」にする