日本環境設計が推進する服のリサイクルプロジェクト。サーキュラーエコノミーを掲げて、古着から服をつくるための取り組みを実践。80社以上の協力を得て、回収拠点を国内に2500以上設置。 <bring>公式サイトはこちら 売れない服を在庫として倉庫に残すと維持管理のコストがかかる。 そのため多くの場合、廃棄処分されることになる。 日本の衣類のリサイクル率は低い. 33億着! 使わなくなった服は “bring=持ち込んで” リサイクルしよう. リサイクルやリユースは「回収」というキーワードとともに、とても身近になってきました。「洗濯したきれいなものを出す」という基本的なマナーだけは守って、自分に合う処分ルートを見つけ、ここからの衣生活をもっと質の高いものにしていきましょう。 服の大量廃棄ってどのくらい? イメージです。あくまで。 服の廃棄量は、年間で 100万トン と言われています。 また、数にして 約33億着 となっています。 (年間100万トン?日本の衣類廃棄より). 日本のリサイクル率は実は低い。 中小企業基盤整備機構の「繊維製品3R関連調査事業」によると 「まだ使える服」がリユース、リサイクルで再活用されるのは良いことと言えます。 しかし一方で、古着は国外で流通するケースが多々あり、 輸出や販売、また現地での廃棄にあたって多大な環境負荷をかけているという面があります。 お気に入りだったけれども汚れてしまった洋服、成長して合わなくなった子供服、日本ではこのような不要となった衣料品が毎年、100万トン以上が廃棄されその9割が焼却されています。 株式会社日本リサイクルは、大阪市で「クリーンな環境作り」をテーマに産業廃棄物処理、収集運搬、解体、アスベスト除去・撤去工事などの事業を展開しています。